第8回検定結果

第8回 不動産流通実務検定“スコア”

実施期間：2020年11月19日～11月26日

経験年数別平均“スコア”

• 〇 検定問題は、実務において発生する課題をテーマにした設問が中心であり、経験年数に応じて平均点が上昇している。
• 〇 特に、経験年数10年を超える受検者の平均点が高く、発生した課題に対応する能力、実力差が明確に表れている。
• 〇 受検者全体としては、経験年数に応じて平均点が上昇しており、現場対応力の高さが平均点に表れている。

申込区分別平均“スコア”

• 〇 資格者は全体の平均を上回っており、特に「公認不動産コンサルティングマスター」と「宅建マイスター」は、平均点を大きく上回る高得点を獲得しており、実務知識、現場対応力の高さが得点に表れている。

得点分布

• 〇 中心得点帯は、過去平均の450点台～500点台とほぼ同様であったが、400点台の割合が増加し、全体的に高得点者層が減少。450点台から500点台のボリュームゾーンは、受検者全体の43％。
• 〇 650点以上の得点上位層は、第1回から第7回の5％から、今回は2％に減少。

“スコア”を活用してください！

結果概要

● 今の実力を把握する

実務に則した設問で、流通実務の真の実力がわかる。

得意分野、不得意分野を把握して、効率的に実力アップできる。

● 継続学習のモチベーションとして

分野ごとの実力を知ることで目指す目標が見えてくる。

点数・全国順位で明確な目標設定ができる。

● 実力をアピール

現場対応力、実務知識を点数で見える化。努力が目に見える。

企業内での評価も明確になる。

● 昇進昇格の基準として

実務能力がわかりやすく、社内基準が明確になる。

社員にとっても励みになる。

● 仕事へのやる気アップ

企業内の評価が上がると、やる気もアップ。

仕事への意欲がわき、さらにレベルアップする。

● 期中採用に

実力がはっきりと分かり安心して採用できる。

欲しい人材が的確に採用できる。

企業様には結果をデータで提供

第8回特待生発表

第8回不動産流通実務検定“スコア”の得点上位30名のうち⽒名の公表が可能な方を特待生に認定しました。
特待生の皆さまには、当センターのフォローアップカレッジ2021会員として各種研修・講座を無料で受講できる特典をプレゼントします。