第12回検定結果
第12回 不動産流通実務検定“スコア”
実施期間:2024年11月14日(木)〜11月21日(木)
経験年数別平均“スコア”
- 〇 検定問題は、実務において発生する課題をテーマにした設問が中心であり、経験年数に応じて平均点が上昇し
ている。
- 〇 特に、経験年数5年を超える受検者の平均点が高く、発生した課題に対応する能力、実力差が明確に現れている。
受検者全体としては、経験年数に応じて平均点が上昇しており、現場対応力の高さが平均点に現れている。
申込区分別平均“スコア”
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〇 資格者は全体の平均を上回っており、特に「宅建マイスター」と「公認不動産コンサルティングマスター」は、平均点を大きく上回る高得点を獲得しており、さらに「宅建マイスター」は「公認不動産コンサルティングマスター」の平均点を約20点強上回っており、実務知識、現場対応⼒の⾼さが得点に顕著に現れている。
得点分布
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〇 中⼼得点帯は、過去平均の450点台とほぼ同様であったが、前回よりも550点台を超える⾼得点者層が若⼲減少した。
- 〇 650点以上の得点上位層は、前回11回と同様の2%。
“スコア”を活用してください!
結果概要
- ● 今の実力を把握する
- 実務に則した設問で、現場対応⼒の真の実力がわかる。
得意分野、不得意分野を把握して、効率的に実力アップできる。
- ● 継続学習のモチベーションとして
- 分野ごとの実力を知ることで目指す目標が見えてくる。
- 点数・全国順位で明確な目標設定ができる。
- ● 実力をアピール
- 現場対応力、実務知識を点数で見える化。努力が目に見える。
- 企業内での評価も明確になる。
- ● 昇進昇格の基準として
- 実務能力がわかりやすく、社内基準が明確になる。
- 社員にとっても励みになる。
- ● 仕事へのやる気アップ
- 企業内の評価が上がると、やる気もアップ。
- 仕事への意欲がわき、さらにレベルアップする。
- ● 期中採用に
- 実力がはっきりと分かり安心して採用できる。
- 欲しい人材が的確に採用できる。
企業様には結果をデータで提供
第12回特待生発表
第12回不動産流通実務検定“スコア”の得点上位30名のうち⽒名の公表が可能な方を特待生に認定します。
特待生の皆さまには、当センターのフォローアップカレッジ会員として各種研修・講座を無料で受講できる特典をプレゼントします。
-- 準備中 --