フォローアップ研修 過去開催分(2022年度)

過去の開催分のまとめです。


2022年度実施済

フォローアッププログラム【実践編】『~甚大な被害多発~公開情報等を利用した災害リスク調査と重要事項説明』※A会員後日動画配信有り。

自然災害は地形に刻まれ、土地の成り立ちと深く結びついています。土地の成り立ちを示した地形の特性と災害履歴情報からなる防災地理情報を知り、その地域の自然災害リスクを理解し予見することは、顧客に対する適切な情報提供に繋がっていきます。
不動産取引にあたっては、重要事項説明書に定型の説明文を記載するだけでなく、不動産流通業者自らが地域を観察し、顧客にとって有用な情報を提供しなくてはなりません。その説明の対象は物件が存在する土地だけではなく、自然的な条件を共有するエリアまでを対象にして調査する必要があります。そのためには、ハザードマップ等の公開情報とともに自然災害に関わる法体系も理解し、自然災害リスクを絶えず意識して物件(周辺環境を含む)を見ていく必要があります。
自然災害全般に関連する重要事項説明として、 “災害対策基本法”“都市計画法”“建築基準法”や、さらには5月から新たに重要事項説明に追加される“盛土規制法”などの法体系整理とともに、地震・水害・土砂災害リスクを、正確に調査・説明する際の勘所を実務の視点から解説していきます。


開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:2023年3月6日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2023年3月8日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 6階 Cルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2023年3月6日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 藤崎 一弘 氏(株式会社FKプランニング/代表取締役)
 
藤崎 一弘

株式会社FKプランニング 代表取締役。金融会社、大手不動産仲介会社を経て株式会社FKプランニングを設立。
中古不動産の売買仲介、競売、任意売却などを中心に事業展開。現在は、現場実務の取引を論理的に展開・解説する講師として活躍中。当センタ-では、宅建マイスター集中講座、専任講師、不動産流通実務検定”スコア“問題作成委員等を担当。
公認不動産コンサルティングマスター、1級FP技能士、既存住宅状況調査技術者。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編 地盤と建物基礎~地盤状況に応じた基礎工法と建物補強を知る~

住宅など、建物を建てるには『良い地盤』を選ぶことが大切です。宅地開発が進むにつれて、沼地が埋め立てられたり、山間部や丘陵地が住宅地として切り開かれたり、工場跡地が住宅地として造成されることは少なくありません。近年、それらの住宅地において土砂災害や水害などの被害が急増しています。
従って、地盤情報の調査方法や柱状図の見方など「地形や地盤」について、一定の知識を持つことは宅建業者にとって必須といえます。
この研修では、建築士の立場から、宅建業者に知っておいて欲しい地盤のチェックポイントや建物における安全対策の基本知識、そして消費者に対するリスク説明の重要性について、分かりやすく解説します。

【講義内容(予定)】
1. 不動産の価値感が変わる!? 地形・地盤のリスク
2. がけ地、盛土、擁壁の安全性をどう顧客に伝えるか
3. プロは地盤を知り、その重要性に気づく
4. 地盤調査の勘所
5. 地盤補強工事が必要になる場合とは?
6. 隠れた地中障害リスクにどう対応すべきか
7. 土砂災害は地盤と関係あるのか?
8. WEB調査ではリスクの手がかりをつかめ 等

※内容は変更となる可能性があります。ご了承ください。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:2023年2月8日(水)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:2023年2月26日(日)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2023年2月10日(金)10:00 ~2月23日(木)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2023年2月11日(土)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:2023年2月26日(日)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 中谷 龍海 氏(アーキテン一級建築士事務所 一級建築士)
 
中谷 龍海 氏

’75年神奈川大学工学部建築学科卒業後、渡辺明次建築綜合研究室・古橋建築事務所を経て、’86年アーキテン一級建築士事務所設立、現在に至る。全国の温泉活用健康施設・民間温泉施設・オフィスビル・商業施設・博物館等の設計監理、リニューアルやまちづくりコンサル業務などを手掛ける。推進センター発行の月刊不動産フォーラム21において連載多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム【実践編】新たな知見を得る!!土地と日本文明-歴史と災害を地形の視点から読み解く!-Vol.1『中世編「日本文明の誕生と土地」(奈良~平安~鎌倉~戦国)』 ※Vol.2『近世編「日本国土の形成、近代へ」(江戸~明治)』、Vol.3『現代編「災害と未来の土地利用」』は
 2023年度に開催予定です。
※A会員後日動画配信有り。

講師は、「地形を見ると新しい歴史や災害の危険性が見えてくる。地形や気象は動かぬ事実であり、そこから見る歴史は、定説を裏付けあるいは覆す。地形から解く歴史の解釈は、客観的な裏付けとして日本の歴史を創り上げた下部構造(舞台)として重要な役割を担っていた。建設省のダムのインフラ整備の責任者として、流域の人々の生命と財産を守る事業を担う中で、地形と過去の災害を大局的に捉えるようになった。」と言います。

当センター・フォローアップカレッジの学長であり、長年ダム・河川事業を担当、近畿地方建設 局長、河川局長などを歴任し、地形・気象・下部構造(インフラ)の視点から日本と世界の歴史と文明を論じ注目を集める竹村公太郎氏が、日本に暮らす先人たちが創ってきた日本という国とその文化を、土地と地形の視点から深く考察し、土地と都市の誕生の歴史と災害を壮大な独自の視点から解説していきます。

≪講義内容(予定)≫
・沖積平野の誕生への理解/地形に沿って生きた縄文時代/なぜ、奈良で日本文明が誕生したのか
・文明発展の原動力:富の拡大/文明の誕生と発展は土地を基礎に/
・奈良盆地は荒廃→土砂崩れ→湖の閉塞→排水不良→排泄物汚染→疫病
・なぜ、桓武天皇は長岡京へ遷都したのか?/なぜ、京都が1千年以上都であったのか?
・頼朝は何を怖れたのか?/日本国土の基礎:武田信玄/なぜ、信長は安土に城を建設したか?
・明智光秀が信長から学んだこと/全国統治の上町台地  等

≪受講者の声≫
◎この手のマクロな視点での講座は今までになく大変参考になった。不動産業にとどまらず、この知識は多くの方にも役に立つのではないでしょうか!
◎スケールの大きな話でなかなか聞ける内容ではなく、知識と経験のある先生でないとできない講義だと感じました!自然災害のリスクを予見する知識と経験がいかに重要であるかといった事が理解できた!
◎沖積平野の成り立ちの歴史を地図で判りやすく説明してもらえ、地形リスクを身近に感じることが出来ました。沖積平野誕生までの歴史と災害対策事業の大切さを丁寧にご説明いただき非常に参考になりました!


開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:2023年2月13日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2023年2月15日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2023年2月13日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 竹村 公太郎氏(日本水フォーラム 代表理事)
 
竹村 公太郎

元国土交通省河川局長。日本水フォーラム代表理事、事務局長
東北大学工学部土木工学科修士課程修了。同年、建設省入省。以来、主にダム・河川事業を担当し、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、(公財)リバーフロント研究所代表理事を経て、現在は(特非)水フォーラム代表理事。著書に、ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)、『水力発電が日本を救う』(東洋経済新報社)、『広重の浮世絵と地形で読み解く 江戸の秘密』(集英社)など多数

2022年度実施済

フォローアッププログラム【実践編】必ず役立つ!実例から学ぶ収益不動産の売買仲介における物件調査の留意点※A会員は後日動画配信有り。

アパート等の収益不動産の仲介にあたっては、自己使用目的とする通常の物件仲介における調査に加え、収益物件特有の調査が必要となります。購入意思決定に影響を与える要因として、賃貸借契約書により建物賃貸借の状況を綿密に調査することはもちろんのこと、建物の管理(委託先、委託内容、金額等)や、建築基準法第12条に基づく定期報告、消防用設備等点検報告、法定点検等建物等の法令制限の内容についても調査を行い重要事項説明書に記載をする必要があります。 本講座では、大手不動産流通会社で売買契約書・重要事項説明書の審査業務に従事し、外資系ファンドで数多くの収益不動産の売買に携わってきた講師が、収益不動産を売買仲介する場合の物件調査の留意点を実際の報告書を基に学ぶとともに、重要事項説明書の記載方法について、実務的な視点から分かりやすく解説していきます。



開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:2023年2月6日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2023年2月8日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2023年2月6日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 中沢 誠 氏(不動産法務サポートオフィス行政書士事務所 / 行政書士)
 
中沢 誠

大手不動産流通会社にて、売買仲介営業、契約審査業務に従事。ローンスターファンドのアセットマネジメント会社に転職し、不動産売却・購入担当部門の統括責任者を歴任。平成22年不動産法務サポートオフィス行政書士事務所を開業。

2022年度実施済

フォローアッププログラム【基礎編】借地借家法の体系的理解と実務②【借家編】~立法の背景から活用・トラブル事例まで~ ※A会員は後日動画配信有り。

借地借家については、制度内容がとても複雑で、存続期間や権利の内容が異なるものが併存しますので、整理がしづらい分野ではないでしょうか?しかし、法の変遷とその立法の背景を知ることから、体系的にポイントを学ぶことで整理がしやすくなります。
不動産分野を得意とし、定期借地権の普及についての旧建設省の各委員を務め、また、定期借家権や終身借家権の立法に携わった吉田修平弁護士が『借地借家法』について2回シリーズで解説します。今回は『借家編』。
「老朽化した建物の賃借人を退去させて建て替えたい」、「賃借人から、敷金から家賃を払わせて欲しいと言われた」といった、現場で直面する具体的な事例に関するQ&Aも交えながら、分かりやすく解説します。
賃貸に携わる方はもちろん、売買をメインとする方にとっても必要な賃貸に関する基本的な内容を学んでいただく講座です。

《【借地編】の主な講義内容》
・賃貸借(民法)について
・借地権について
 借地権の歴史、普通借地権、定期借地権
・活用・トラブル事例



開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:2023年1月16日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2023年1月18日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2023年1月16日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 吉田 修平氏(吉田修平法律事務所 代表弁護士)
 
吉田 修平 氏

定期借家権、終身借家権の立法、担保執行制度の改正などに関わり、中間省略登記の代替手段の考案など、不動産を得意分野とする。また、各省庁の委員会委員や大学での教鞭、各種団体の役員など多方面で活躍。
著書:『所有者不明土地の法律実務~民法・不動産登記法等の大改正による土地所有法制の実務対応~』(プログレス、2022)、『不動産相続の法律相談』(青林書院、2020)、『実務解説 借地借家法(第3版)』(青林書院、2020)、『相続法改正~新しい相続実務の徹底解説~』(青林書院、2019)ほか多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム“対話型“事例エクササイズ『不動産相談事例から学ぶ特約・特記作成の勘所』~取引のリスクを捉え、トラブル防止の対応力を磨く~
※Zoomを使用したオンライン型研修

※2022年3月9日にオンラインZoom型で実施した研修と同内容となります。


不動産取引には、トラブル発生の原因となる一見して気がつきにくいリスクが潜んでいるケースがあります。不動産取引においては、トラブルの発生を未然に防ぐために、現地調査、聞き取り調査、公簿による調査など、残念ながら、それでも起こってしまうのが不動産取引のトラブルです。
不動産プレイヤーには、物件調査から始まり、取引の内容(手付解除期日、契約の履行時期等の各種期日設定、各種特約条項等)の調整、そして引渡し後の対応に至るまで、紛争の発生を未然に防止することのみならず、取引をする顧客(買主等)に物件の内容を正確に説明し、定型の重要事項説明書や契約書で処理しきれない事項は、特記事項および特約条項において、売主・買主の双方に対する公平性を保ちながら、媒介行為を敢行していく義務があります。
宅地建物取引に携わるプレイヤーにとって、取引の中にあるリスクを顕在化させ、それらを納得性のある説明と書面という形で具現化する能力が必要となってきます。
本講座は、センターに寄せられたベテランの不動産プレイヤーでも悩ませるような調査難易度、もしくは取引条件調整の難易度の高い相談内容をピックアップし、トラブルとなり得る要因を「ヒト(当事者)」「モノ(目的物・物件の品質)」「取引内容」のテーマに分け、トラブルの発生につながる「リスクの捉え方」とトラブルを未然に防ぐ「綿密な調査」、「対応力」について解説していきます。

開催概要

研修形式: <オンラインZoom型>
①事前課題 提出期限:2023年1月9日(月)17:00まで
②オンライン(Zoom)受講
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2023年1月11日(水)
◇タイムスケジュール◇
案内開始  13:00〜 ※13:15までにZoomへのサインインをお願い致します。
ガイダンス 13:25~13:30
一時限   13:30~14:20(50分)
休憩    14:20~14:30(10分)
二時限   14:30~15:20(50分)
休憩    15:20~15:30(10分)
三時限   15:30~16:10(40分)
質疑応答  16:10~16:20(10分)
申込締切: 2023年1月6日(金)12:00まで
受講料: A会員 無料
※申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は、事前課題を提出し、オンラインでの受講が必須となります。

動画会員 5,000円
※申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 一般の方はお申込み不可となります。
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 北澤 秀樹 氏(北澤不動産コンサルティング 代表/不動産鑑定士
 
北澤 秀樹氏

三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)にて売買仲介、不動産の証券化、不動産保有会社のM&A等、不動産業務に従事。2001年綜通(株)入社。CRE戦略の企画立案等に従事し、その後、常務取締役、常勤監査役を務め2015年退任。退任後、北澤不動産コンサルティング設立、同代表。宅建マイスター集中講座講師、不動産コンサルティング技能試験ステップアップ・スクーリング講師、不動産流通実務検定”スコア“問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 ~土砂災害から解き明かす「都市宅地に潜むリスク」~

2000年代に入ってから、立て続けに大都市における大災害に見舞われています。
2004年中越地震、2011年東北地方太平洋沖地震、2014年広島土砂災害、2016年熊本地震、2018年7月豪雨災害(西日本豪雨)、同年胆振東部地震、2021年7月熱海市伊豆山地区土砂災害等、深刻な災害に立て続けに見舞われています。
とりわけ都市部において、災害の複合的原因がより鮮明に示されてきました。山地で起こる斜面崩壊などは単なる自然現象ですが、都市部ではそれに宅地開発、街づくりなどの社会問題が付け加わることになります。都市の斜面災害がその土地の成り立ちにある以上、科学技術だけでは防ぎようがなく、歴史とともに「近代の都市づくりと土砂災害の関係」を解き明かす必要があります。江戸から平成までの全国の災害地域史を追うことで、都市宅地のどこに地すべりの危険は潜んでいるのか、どのようにして斜面災害の芽は生み出されるのか、その予兆をいかに察知するのかを解き明かしていきます。土地の取引に直接関わる不動産プレーヤー必聴の講義です。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:2022年12月21日(水)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:2023年1月8日(日)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年12月23日(金)10:00 ~ 2023年1月5日(木)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年12月24日(土)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:2023年1月8日(日)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 釜井 俊孝 氏(京都大学防災研究所 教授)
 
釜井 俊孝 氏

京都大学名誉教授。1957年東京都生。1979年筑波大学卒業(地球科学専攻)。1986年日本大学大学院修了(地盤工学専攻)。民間地質調査会社、通産省工業技術院地質調査所、日本大学理工学部土木工学科助手・専任講師・助教授、京都大学防災研究所助教授などを経て現職。博士(工学)
主な著書
「埋もれた都の防災学-都市と地盤の2000年(京都大学学術出版会 2016年)」「宅地崩壊-なぜ都市で土砂災害が起きるのか(NHK出版 2019年)」「宅地の防災学 : 都市と斜面の近現代(京都大学学術出版会 2020年)」他 論文報告多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 借地借家法の体系的理解と実務①【借地編】~立法の背景から活用・トラブル事例まで~ ※A会員は後日動画配信有り。

借地借家については、制度内容がとても複雑で、存続期間や権利の内容が異なるものが併存しますので、整理がしづらい分野ではないでしょうか?しかし、法の変遷とその立法の背景を知ることから、体系的にポイントを学ぶことで整理がしやすくなります。
不動産分野を得意とし、定期借地権の普及についての建設省の各委員を務め、また、定期借家権や終身借家権の立法に携わった吉田修平弁護士が『借地借家法』について2回シリーズで解説します。今回は『借地編』。
「借地上の木造2階建ての建物が空き家になっているのでマンションデベロッパーに売却したいが、買主は6階建ての賃貸マンションを建築したいと考えている。どのような手続が必要となるか。」、「借地上の自宅に居住しているが、庭が広く空いているので駐車場経営をしたいと考えているが問題ないか。」といった活用事例やトラブル事例に関するQ&Aも交えながら、分かりやすく解説します。

《【借地編】の主な講義内容》
・借地・借家の全体像
・借地権について
 借地権の歴史、普通借地権、定期借地権
・活用・トラブル事例



開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:12月12日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年12月14日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年12月12日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 吉田 修平氏(吉田修平法律事務所 代表弁護士)
 
吉田 修平 氏

定期借家権、終身借家権の立法、担保執行制度の改正などに関わり、中間省略登記の代替手段の考案など、不動産を得意分野とする。また、各省庁の委員会委員や大学での教鞭、各種団体の役員など多方面で活躍。
著書:『所有者不明土地の法律実務~民法・不動産登記法等の大改正による土地所有法制の実務対応~』(プログレス、2022)、『不動産相続の法律相談』(青林書院、2020)、『実務解説 借地借家法(第3版)』(青林書院、2020)、『相続法改正~新しい相続実務の徹底解説~』(青林書院、2019)ほか多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラムマーケット編 ~不動産の未来を予測する~『2022秋 不動産マーケットの現状と将来展望』 ※A会員は後日動画配信有り。

コロナ禍を契機として新たな生活スタイルやビジネススタイルが浸透し、人々の価値観が大きく転換するなか、日本社会が抱える構造的な問題が未解決なままでは日本は世界の中でも埋没していく危険があります。
円安の進行も米国との金利差だけではなく、日本国自体のポテンシャルが大きく減退していることもその要因と考えられています。
雇用制度、税制改革等の抜本的な構造改革を行わない限り日本経済の浮上は見込めないと講師は断言しています。
日本経済を取り巻く環境や人々の価値観が激変するなか、不動産マーケットはどのように変化し推移していくのでしょうか?
少子高齢化という構造的要因を抱え、大量相続時代の到来が目の前に迫るなか、ウィズコロナ、そしてアフターコロナの不動産マーケットの現状と将来展望について語っていただきます。

《講義内容(予定)》
 1.不動産マーケットの現状と認識
 2.オフィスマーケットを取り巻く環境変化について
 3.高値圏継続のマンションマーケットの今後
 4.いよいよ始まる首都圏大量相続時代に備える
 5.ホテル・リゾートマーケットの今後
 6.街プラウドの醸成と街づくりの未来



開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:12月5日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年12月7日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年12月5日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 牧野 知弘 氏(オラガ総研株式会社 代表取締役)
 
牧野 知弘 氏

東京大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググ ループを経て、三井不動産に勤務。不動産開発、買収、証券化業務等を手掛ける。現在はオラガ総研株式会社代表取締役としてホテルやオフィスなど不動産全般のアドバイザリー、プロデュース業務を行う傍ら、講演活動を積極的に展開。不動産関係の数多くの著書を執筆している。著書に『不動産激変 コロナが変えた日本社会』『空き家問題』『民泊ビジネス』『インバウンドの衝撃』『不動産で知る日本のこれから』『不動産激変』『家の買い方街の選び方』『2030年の東京』(いずれも祥伝社新書)、『2020 年マンション大崩壊』(文春新書)、『人が集まる街逃げる街』(角川新書)、『不動産の未来』(朝日新書)などがある。 文春オンライン、Business Journalでの連載のほか、テレビ、新聞等メディア出演多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 ~綿密な調査でトラブル防止~「媒介業務チェックリスト」活用術※A会員は後日動画配信有り。

不動産取引において、売買対象不動産には一つとして同じものはなく、当事者も異なることから契約条件も千差万別です。また、物件調査においては、調査項目によっては不十分な箇所が生じたり、抜けや漏れ、見落としなどが発生してしまうこともあります。それはベテランの担当者であっても同様です。
契約条件の設定や重要事項説明にミスが発生すると、お客様には多大な損失が発生することになります。もしそのような事態になれば、担当者個人としても、媒介業者としても責任を問われることになります。
そこで、担当者の経験やスキルを問うことなく、安全かつ適切な不動産取引が行われるようにするためには何が必要か、といった観点に立って編集されたのが、この「媒介業務チェックリスト」です。
本講座では、長年にわたり、不動産取引における紛争の予防や解決に務めてきた講師による、「この講座だけでしか聞けない」トラブル事例や媒介関連情報を盛り込みながら、「媒介業務チェックリスト」を活用した物件調査のノウハウについて解説します。
また、取引を進めていくうえ欠かせない、CS(顧客満足)の視点に立った業務推進の必要性についても考えていただく機会とします。



※会場で受講される皆様には、
「不動産売買の新・媒介業務チェックリスト<実践編>改定版Ⅲ」を無料で進呈いたします。



開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:11月14日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年11月16日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年11月14日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 橋本 明浩氏(東急リバブル株式会社 常勤監査役)
 
橋本 明浩氏

同社内外の相談窓口として、消費者からの相談対応にも当たり、多くの紛争の予防・解決に努める傍ら、当センターや業界団体等における研修講師として活動され紛争の予防に尽力。また、同社においては、総務・コンプライアンス部長として、社内のコンプライアンスを推進。令和2年4月より現職。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『民法(債権法)改正にともなう「特約・容認事項」の重要性とその作成方法のポイント~賃貸編~』

本講座では、賃貸借契約における民法改正に絞り、新民法施行後の不動産の賃貸取引における顧客との合意事項をどのように特約や容認事項として反映させるか等の契約書の条項で留意すべき点や、「個人保証の場合の極度額の設定」、「賃借人の修繕する権利の明文化に関する問題点」など、不動産プレーヤーとして知っておくべき実務に密着した事項について、民法改正に関わった講師がQ&A形式でわかりやすく解説します。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:10月31日(月)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:11月18日(金)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年11月2日(水)10:00 ~11月15日(火)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年11月3日(木)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:11月18日(金)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 柴田 龍太郎 氏(深沢綜合法律事務所 パートナー/弁護士)
 
柴田 龍太郎氏

1981年検事任官(東京地検、徳島地検)。1984年弁護士登録。1998年4月から2001年3月最高裁判所の委嘱により最高裁判所司法研修所弁護教官。2005年度から2007年度まで法務大臣の任命により司法試験考査委員(憲法)。
2011年度~2014年度 公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会主催「民法改正動向をふまえた宅地建物取引制度のあり方に関する研究会」委員。その他民法改正に対応した委員などを歴任。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 ケーススタディで学ぶ!法人取引における調査のチェックポイント

今回のテーマは、法人が取引の当事者になる場合の留意点です。
個人間の取引においても、媒介業者は、安全に取引を行うために本人確認や意思確認、行為能力の確認などを行いますが、法人との取引においては、より慎重な調査が必要になってくるでしょう。
取引を安全に遂行するために、「法人の登記事項証明書(商業登記簿)には何がどんな内容・目的で記載され、どんなリスクが読み取れるか」、「法人の意思決定プロセスは適正に行われているのか」、「意思決定がなされていることの確認方法は」、「利益相反が疑われる取引とは」等、個人間取引とは違う視点で、調査を行っていく必要があります。
取引の流れ(調査~契約~決済)に沿って、実際の取引事例を交えながら、法人取引に潜むリスクを回避するための調査方法を解説します。

《講義内容》
・登記事項証明書(商業登記簿)から見える法人の内在リスクとは?
・法人の意思決定と業務執行プロセスとは?
・株式会社の代表取締役の権限と取締役会・株主総会の決議
・その不動産は「重要な財産の処分」に該当する?
・取締役会決議(又は株主総会決議)を経ずに行われた代表取締役の不動産取引はどうなる?
・株式会社と取締役個人間の取引(利益相反行為)
・債権者代位権とは?
・不動産取引における詐害行為取消権とは?


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:10月5日(水)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:10月23日(日)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年10月7日(金)10:00 ~10月20日(木)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年10月8日(土)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:10月23日(日)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 北澤 秀樹 氏(北澤不動産コンサルティング 代表/不動産鑑定士)
 
北澤 秀樹

三菱信託銀行(株)にて売買仲介、不動産の証券化、不動産保有会社のM&Aなど、不動産業務に従事。2001年綜通(株)入社。CRE戦略の企画立案などに従事し、その後、常務取締役、常勤監査役を務め2015年退任。不動産鑑定士としても活躍中。当センターの宅建マイスター集中講座講師、不動産コンサルティング技能試験ステップアップ・スクーリング講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム“対話型”事例エクササイズ『登記簿を読み解く!具体的な登記事例に基づき登記簿記載事項の留意点を理解する(トラブル事例編)』
※Zoomを使用したオンライン型研修

依頼者より売却依頼を受けた物件については、物件を特定しその内容を確認するために最初に行う調査が登記簿による調査です。 登記簿は「表題部」「権利部(甲区)」「権利部(乙区)」に分かれ、不動産の売買において欠かせない情報が沢山記載されており、物件の歴史が詰まっています。
登記簿には取引におけるトラブルを未然に防ぐための重要なヒントが沢山記載されており、そのためにも登記簿を読み解く力が必要です。
本講座では、講師から提示された、登記に関するトラブル事例を題材に、登記簿を読み解く力を対話型で学ぶ研修となり、受講者に発言の機会があります。

開催概要

研修形式: <オンラインZoom型>
①事前課題 提出期限:10月17日(月)17:00まで
②オンライン(Zoom)受講
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年10月19日(水)
◇タイムスケジュール◇
案内開始  13:00〜 ※13:15までにZoomへのサインインをお願い致します。
ガイダンス 13:25~13:30
一時限   13:30~14:20(50分)
休憩    14:20~14:30(10分)
二時限   14:30~15:20(50分)
休憩    15:20~15:30(10分)
三時限   15:30~16:10(40分)
質疑応答  16:10~16:20(10分)
申込締切: 2022年10月17日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は、事前課題を提出し、オンラインでの受講が必須となります。

動画会員 5,000円
※申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 一般の方はお申込み不可となります。
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 難波 誠 氏(アプリーガ司法書士法人 / 司法書士)
 
難波 誠氏

20年以上にわたり、大手不動産仲介会社にて不動産仲介営業、契約審査業務、物件調査業務、教育研修業務に従事。
現在 司法書士、土地家屋調査士、マンション管理士として活躍中。
当センターのフォローアップ研修講座講師、宅建マイスター集中講座講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 不動産取引における土壌汚染調査と実務対応※A会員は後日動画配信有り。

土壌汚染は、土地の品質に関する契約不適合であるとともに、人の健康に影響を及ぼす問題であるため、慎重に対処する必要があります。万一、引渡後に土壌汚染が発見されたときは、売主の契約不適合責任だけではなく、媒介業者の調査義務違反を問われることにもなりかねません。
役所調査や地歴調査等でリスクをある程度は予測できますが、より詳細な調査が必要となる場合には、指定調査機関へ調査を依頼することになり、調査期間や費用が生じます。
また、調査結果を踏まえ、売主・買主に対し、契約書にどのような特約条項案を提示するかも、媒介業者の重要な業務となります。

《主な講義内容》
1.不動産取引における土壌汚染問題
2.不動産取引における土壌汚染と土壌汚染対策法の比較
3.媒介業者としての土壌汚染調査
4.指定調査機関による土壌汚染の調査(調査の流れと具体的な方法、調査期間・調査費用の例 等)
5.土壌汚染を巡る紛争事例
6.売買契約書の処理(特約・容認事項の作成)

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:10月10日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年10月12日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年10月10日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 北澤 秀樹 氏(北澤不動産コンサルティング 代表/不動産鑑定士)
 
北澤 秀樹氏

三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)にて売買仲介、不動産の証券化、不動産保有会社のM&A等、不動産業務に従事。2001年綜通(株)入社。CRE戦略の企画立案等に従事し、その後、常務取締役、常勤監査役を務め2015年退任。退任後、北澤不動産コンサルティング設立、同代表。宅建マイスター集中講座講師、不動産コンサルティング技能試験ステップアップ・スクーリング講師、不動産流通実務検定”スコア“問題作成委員等を担当。

  深田 園子氏(地盤環境エンジニアリング株式会社 代表取締役/技術士(一般社団法人土壌環境センター テクニカルアドバイザー))
 
深田 園子氏

2005年土壌・地下水汚染の調査と対策を専門とする地盤環境エンジニアリング株式会社を設立。2015年から現在まで環境省土壌汚染対策法に基づく技術管理者の更新講習テキスト等検討委員を務める。令和元年度土壌汚染対策技術セミナー(環境省、(公財)日本環境協会)、令和2年土壌汚染対策法に基づくガイドライン解説セミナー((一社)土壌環境センター)等、長年にわたりセミナーの講師を担当。技術士(環境・建設部門)、土壌汚染対策法技術管理者。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編 トラブル事例から学ぶ媒介業務の留意点※A会員は後日動画配信有り。

宅地建物取引の媒介業務を行う私たちには、不動産のプロとして「媒介契約」の内容を熟知し、顧客に丁寧に説明できる能力が必要です。また、不動産取引における媒介業者の責任は近年、ますます大きくなっており、媒介行為についての正しい理解がないと思いがけないトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
本講座では、媒介契約の基本的理解のほか、媒介手数料、媒介業務に関する実際のトラブル事例を通して宅建業者が業務において留意すべき点、媒介契約や重要事項説明書の電磁的提供方法における注意点等、媒介業者として知っておくべき重要なポイントについて解説を行います。

《講義内容(予定)》
・媒介契約の歴史
・当初の宅建業法と改正経過
・電磁的方法による媒介契約等
・媒介手数料を取りはぐれないために
・媒介によって契約が成立した後でも媒介報酬が否定されることがある
・媒介契約の現状
・インスペクションと媒介業者の責任範囲
・宅建業法違反による媒介依頼書の契約効力に対する影響 等

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:10月3日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年10月5日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年10月3日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 柴田 龍太郎 氏(深沢綜合法律事務所 パートナー/弁護士)
 
柴田 龍太郎氏

1981年検事任官(東京地検、徳島地検)。1984年弁護士登録。1998年4月から2001年3月最高裁判所の委嘱により最高裁判所司法研修所弁護教官。2005年度から2007年度まで法務大臣の任命により司法試験考査委員(憲法)。
2011年度~2014年度 公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会主催「民法改正動向をふまえた宅地建物取引制度のあり方に関する研究会」委員。その他民法改正に対応した委員などを歴任。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編「登記簿を読み解く!具体的な登記事例に基づき登記簿記載事項の留意点を理解する」(基礎編)
※Zoomを使用したオンライン型研修

依頼者より売却依頼を受けた物件については、物件を特定しその内容を確認するために最初に行う調査が登記簿による調査です。 登記簿は「表題部」「権利部(甲区)」「権利部(乙区)」に分かれ、不動産の売買において欠かせない情報が沢山記載されており、物件の歴史が詰まっています。
表題部に記載されている土地の面積や建物の種類、構造、床面積が実際と異なっていないかを確認し、建物の物理的な遵法性を判断する手掛かりとしたり、権利部(甲区)において所有権移転の変遷を確認することで、物件の過去の状況を知るヒントを得たりすることができます。
また、権利部(乙区)には抵当権、根抵当権など、所有権以外の権利が記載されていますが、不動産所有者の支払いが済んでいない借金額、残債が推測できます。
このように登記簿には取引におけるトラブルを未然に防ぐための重要なヒントが沢山記載されており、そのためにも登記簿を読み解く力が必要です。
本講座では、表題部及び権利部(甲区及び乙区)の具体的な登記事例(区分登記、譲渡担保、仮登記、差押、根抵当権、地役権、配偶者居住権等)を見ながら登記簿記載事項の留意点について、大手仲介業者の研修担当であった講師が解説していきます。

同講師による10月19日(水)実施予定の講座(オンラインZoom型)は、講師から提示された登記におけるトラブル事例を題材に、登記簿記載事項の留意点を理解する事例エクササイズとなります。今回の講座とあわせてご受講いただくことで、より深く登記簿について理解できる機会となりますので、ぜひご検討ください。

開催概要

研修形式: <オンラインZoom型>
①事前課題 提出期限:9月19日(月)17:00まで
②オンライン(Zoom)受講
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年9月21日(水)
◇タイムスケジュール◇
案内開始  13:00〜 ※13:15までにZoomへのサインインをお願い致します。
ガイダンス 13:25~13:30
一時限   13:30~14:20(50分)
休憩    14:20~14:30(10分)
二時限   14:30~15:20(50分)
休憩    15:20~15:30(10分)
三時限   15:30~16:10(40分)
質疑応答  16:10~16:20(10分)
申込締切: 2022年9月19日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は、事前課題を提出し、オンラインでの受講が必須となります。

動画会員 5,000円
※申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 一般の方はお申込み不可となります。
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 難波 誠 氏(アプリーガ司法書士法人 / 司法書士)
 
難波 誠氏

20年以上にわたり、大手不動産仲介会社にて不動産仲介営業、契約審査業務、物件調査業務、教育研修業務に従事。
現在 司法書士、土地家屋調査士、マンション管理士として活躍中。
当センターのフォローアップ研修講座講師、宅建マイスター集中講座講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 コンプライアンス視点で見る不動産取引の実務上の留意点※A会員は後日動画配信有り。

不動産流通は今後ますます拡大していくことが見込まれる一方で、私たちには、安全・安心な取引と、より豊かな満足度の高いサービスを提供していくことが求められています。
こうした中、推進センターでは、不動産業が継続的に発展し、国民から信頼される産業となるためには、単なる「法令遵守」に留まらない、高い倫理性と顧客本位の「コンプライアンス(職業倫理)」の徹底を図ることが必要不可欠であるとの考えのもと、不動産業におけるコンプライアンス(職業倫理)の確立に向け、取り組んでいるところです。
日々の活動の中でコンプライアンスを遵守することは、社会からの期待に応えることであり、顧客・消費者を守り、会社と自身を守ることにもなります。一方で、一度コンプライアンス違反が生じれば、自身だけでなく、会社の信用や、業界全体のイメージまでも棄損してしまいます。 
本講座では、取引の現場で長年にわたり紛争解決や社内のコンプライアンス推進に携わり、当センターの宅建マイスター倫理審査委員を務める講師が、コンプライアンス視点で見る不動産取引の実務上の留意点について事例を交えながら解説します。

【主な講義内容】
1.コンプライアンスとは何か
 推進センターにおけるコンプライアンスの取組み、最近の企業不祥事の傾向など
2.宅地建物取引業法が求める宅地建物取引士の責務
3.業務遂行時におけるコンプライアンス違反事例
 業務遂行時に出会うトラブル・不祥事、「媒介契約」にまつわる法違反など

 

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:9月12日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年9月14日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 7階 Bルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年9月12日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 橋本 明浩氏(東急リバブル株式会社 常勤監査役)
 
橋本 明浩氏

同社内外の相談窓口として、消費者からの相談対応にも当たり、多くの紛争の予防・解決に努める傍ら、当センターや業界団体等における研修講師として活動され紛争の予防に尽力。また、同社においては、総務・コンプライアンス部長として、社内のコンプライアンスを推進。令和2年4月より現職。

2022年8月4日更新

フォローアッププログラム強化編 トラブル回避のために知っておくべきリフォームの重要ポイント~不動産エバリュエーションの視点から※A会員は後日動画配信有り。

※2021年9月22日~10月5日にWeb受講型で実施した研修のアップデート版となります。


中古物件の取引が拡大するなか、建物の価値を見極めながらリフォーム(リノベーション及びコンバージョンを含む)を前提とした物件取引が増えています。
また、コロナ禍によるリモートワークをはじめとした新しい生活様式に対応するリフォームニーズも増加中です。
一方で、物件購入後、思い描いていた通りのリフォームができないといったトラブルもあり、取引を行う場合には、リフォームに関する基本的な内容を理解し、重要事項説明の精度を高めていく能力が求められます。
リフォームに関するトラブルを回避するためには、不動産プレイヤーとしてどのようなことを知っておくべきでしょうか?
本講座では、多数のリフォームに関わり、トラブル解決実務に詳しい講師が、媒介業者が知っておくべき重要ポイントについて、わかりやすく解説します。

※不動産エバリュエーションとは
「土地」と「建物」について、その目的に応じた対象不動産の真の価値(≠価額)を見極めて、 有効活用・バリューアップを実現することです。
不動産エバリュエーションのためには、依頼者の目的を聞き取るだけでなく心情まで読み取る能力、土地や建物の価値を見極める能力、その価値を引き出すために企画し、提案する能力が必要となります。
(不動産エバリュエーション専門士)

(講義内容)
・用語の使い分け
・リフォーム、リニューアル等を選択する理由
・新築とは違うリフォーム設計・工事の特性
・近年の動向(SDGs、脱炭素化、情報化、少子高齢化、異常気象、エネルギー環境の変化、コロナ禍が生む需要、空き家活用)
・「新しい価値」が潜むところ
・検査済証がない木造住宅のリフォーム
・RC造貸事務所建物のコンバージョン
・設備と性能が不動産価値を変える
・基本3性能(耐震・省エネ・バリアフリー)
・不動産エバリュエーションの視点

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:9月5日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年9月7日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年9月5日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 河合 春樹 氏(アルコット建築設計事務所 主宰/一級建築士)
 
河合 春樹 氏

1954年愛知県生まれ。 1977年名古屋工業大学建築学科卒業。
建築設計実務者の視点から見たリフォーム関連の執筆・講演・コンサルティング、また 不動産業務と建築業務との一体的・相乗効果を生むデザインシステム作りを行う。


<主な共著書>
2003 マンションリフォームの実務/オーム社
2003 住宅リフォームマニュアル辞典/産業調査会
2008 プロのための学び直しの住宅リフォーム/工学院大学エクステンションセンター
2009 住宅リフォーム業者のための知っておきたいリフォーム関係法令の手引き
2010 性能向上リフォームガイドブック(耐震編、バリアフリー編)・DVD /(社)住宅リフォーム推進協議会
2011 リフォームも絶対法令遵守「建築知識 3 月号リフォームのオキテ 25」/(株)エクスナレッジ
2013〜 マンションリフォームマネジメント実務必携

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 契約不適合責任に関するトラブル最新編

※2021年8月18日に会場型で実施した研修のアップデート版となります。


本講座では、具体的な事例に基づいた旧法の「瑕疵担保責任」と新法の「契約不適合責任」との比較や留意すべき点、契約不適合責任に関する各不動産団体の売買契約書条項の理解、新民法施行後の不動産の売買取引において契約条項を理解しないまま契約するリスクや具体的なトラブル事例など、不動産プレーヤーとして知っておくべき不動産取引の実務に直結した事項を民法改正に関わった講師が具体的にわかりやすく解説します。

《講義内容》
①瑕疵担保責任と契約不適合責任の違いについて
②契約不適合トラブルにおける売主と買主の攻防
③知らなきゃ危ない各不動産団体によって異なる売買契約書条項~最近の相談事例から~
④購入目的に関するチェック表
⑤契約不適合のトラブルを如何に防ぐか~トラブルを防げれば業者としての信用 ・収益にもつながる。
⑥売買契約の内容を特定する特約文書作成の手順・要素
⑦契約不適合の要件の一つである「品質」について 等


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:9月4日(日)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:9月22日(木)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年9月6日(火)10:00 ~ 9月19日(月)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年9月7日(水)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:9月22日(木)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 柴田 龍太郎 氏(深沢綜合法律事務所 パートナー/弁護士)
 
柴田 龍太郎氏

1981年検事任官(東京地検、徳島地検)。1984年弁護士登録。1998年4月から2001年3月最高裁判所の委嘱により最高裁判所司法研修所弁護教官。2005年度から2007年度まで法務大臣の任命により司法試験考査委員(憲法)。
2011年度~2014年度 公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会主催「民法改正動向をふまえた宅地建物取引制度のあり方に関する研究会」委員。その他民法改正に対応した委員などを歴任。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編 RC建築物の基本構成と図面の見方~建物の利便性を平面および立体的モジュール構成から理解する~※A会員は後日動画配信有り。

間取りに関する快適性・利便性などの疑問や、仲介業者が知っておくべき『建物』の基本構成(モジュール)に関する知識を整理・習得するための講座です。
題材に、『RC造』の集合住宅および小中規模オフィスビルの具体的な設計図面を用いて、図面の見方の基礎知識、モジュール(基本寸法)による利便性・快適性の変化などについて習得していきます。
また、建物の採光基準、過去から現代までの間取りの変遷、建築物の二方向避難の意味、敷地条件と建築計画の策定などについても、豊富な事例を題材にわかりやすく解説していきます。

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:8月29日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年8月31日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年8月29日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 中城 康彦 氏(明海大学不動産学部長 教授)
 
中城 康彦氏

明海大学不動産学部学部長、教授、博士(工学)、一級建築士、不動産鑑定士、FRICS。建築設計士事務所、不動産鑑定業者、米国不動産投資会社勤務の後、会社経営を経て明海大学。
著書は『建築プロデュース~土地・建物・権利・価値を総合的に考える~』(市ヶ谷出版社)、『生活者のための不動産学入門』(放送大学教育振興会、共著)、など多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム強化編 『顧客に寄り添う課題解決』による不動産売却の成功事例※A会員は後日動画配信有り。

※2021年8月24日にオンラインZoom型で実施した講座のアップデート版となります。


不動産仲介は売り手、買い手を単純にマッチングさせるだけではなく、顧客に寄り添い顧客本位の事情把握とそれを踏まえた応用力が求められています。そしてなにより公平さ、公正さ、透明性を持って活動するコンプラインスの姿勢が大切です。
高齢者取引、空き家問題、相続、共有問題等、不動産仲介業者が扱う案件は、ますます複雑化、高度化しており、通り一遍の知識を学ぶだけでなく、それを現場に落とし込み実践することで、不動産を通じて顧客の問題を解決できる能力が求められています。
本講座では、第一線の実務家が、お客様の視点にたった売買仲介における実務の留意点(ヒアリング内容、プロセス、特約特記の内容等)について、成約事例を基にわかりやすく解説します。

《紹介事例》
①相続人の兄弟で平等で分けるために遺産分割方法を提案して売却した事例(新事例)
②判断能力低下が懸念される高齢者所有の物件について信託を活用し売却した事例
③相続による10名の共有不動産について開発行為を活用し共有物分割により物件化した事例
④相続税対策のため、土地の有効活用ではなく地主が売却を選択した事例

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:8月22日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年8月24日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年8月22日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 大澤 健司 氏((株式会社K-コンサルティング 代表取締役 / 公認 不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士・不動産エバリュエーション専門士))
 
大澤 健司氏

平成8年分譲住宅専門の不動産会社に入社。不動産コンサルタントの夢を実現するため、平成13年株式会社サンヨーホームに入社。不動産売買、開発、賃貸管理の業務に従事し、平成19年専務取締役に就任。平成24年、相続・不動産コンサルティングの「不動産コンサルティング室」を立ち上げ、平成28年、現在の株式会社K-コンサルティングを設立。相続コンサルティング・資産有効活用、賃貸経営に関するアドバイスなど不動産オーナーに特化した総合不動産コンサルティングを行っている。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編「契約不適合責任」の基本的理解と実務判断上の留意点

令和 2 年4月の改正民法施行により、売主の担保責任は「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」となりました。旧民法における「損害賠償請求(信頼利益)」、「無催告による契約の解除」に加え、「追完請求権」、「代金減額請求権」、「催告解除」、「損害賠償(履行利益)」が認められ、買主が利用できる救済手段が増えたことや、責任の性質が法定責任から契約責任になったことで、売主の責任は格段に重いものとなりました。

取引が完了した後に、「契約不適合責任」に基づくトラブルを引き起こさないためにも、媒介担当者はその内容を十分に理解し、売主、買主に対して適切に説明を行うことが必要です。 本講座では、「契約不適合責任」の基本的な内容を正確に理解できるよう、民法改正に関わった講師がQ&A形式で具体的にわかりやすく解説します。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:7月31日(日)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:8月18日(木)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年8月2日(火)10:00 ~ 8月15日(月)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年8月3日(水)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:8月18日(木)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 柴田 龍太郎 氏(深沢綜合法律事務所 パートナー/弁護士)
 
柴田 龍太郎氏

1981年検事任官(東京地検、徳島地検)。1984年弁護士登録。1998年4月から2001年3月最高裁判所の委嘱により最高裁判所司法研修所弁護教官。2005年度から2007年度まで法務大臣の任命により司法試験考査委員(憲法)。
2011年度~2014年度 公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会主催「民法改正動向をふまえた宅地建物取引制度のあり方に関する研究会」委員。その他民法改正に対応した委員などを歴任。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『先取り解説!所有者不明土地関連法』
~改正民法施行は来年4月、相続登記の義務化は令和6年4月から~

※2021年9月22日に会場型で実施した研修のアップデート版となります。


昨年4月、所有者不明土地の「発生の予防」と「利用の円滑化」の両面から総合的に民事法制の見直しを行うものとして、「民法等の一部を改正する法律」及び「相続土地国庫帰属法」が公布されました。民法の改正は令和5年4月1日、不動産登記法の改正のうち相続登記の義務化は令和6年4月1日、相続土地国庫帰属法は令和5年4月27日に施行されることが決まっています。
所有者不明土地関連法には、相続登記や住所等変更登記の義務化、民法の財産管理制度や共有ルール、相隣関係規定の見直しなど、不動産取引にも関わり深い内容が多く含まれています。
媒介業務のなかで所有者不明土地に遭遇する可能性は少なくありません。「私道の共有者の行方が知れず工事ができない」、「隣地(空き家)の樹木の枝が越境してきている」といった場合に、今後はどのような対応が可能になるのでしょうか。
不動産取引に詳しい吉田修平弁護士が、所有者不明土地関連法の改正ポイントについて、解りやすく解説します。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:7月13日(水)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:7月31日(日)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年7月15日(金)10:00 ~ 7月28日(木)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年7月16日(土)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:7月31日(日)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 吉田 修平氏(吉田修平法律事務所 代表弁護士)
 
吉田 修平 氏

定期借家権、終身借家権の立法、担保執行制度の改正などに関わり、中間省略登記の代替手段の考案など、不動産を得意分野とする。また、各省庁の委員会委員や大学での教鞭、各種団体の役員など多方面で活躍。著書:「所有者不明土地の法律実務」(2022)、「不動産相続の法律相談」(2020)、「実務解説・借地借家法(第3版)」(2020)、「相続法改正―新しい相続実務の徹底解説―」(2019)ほか多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編 建築構造の基礎から最新動向まで~第2部「RC構造から新しい構造の流れ」~ ※この講座は2部構成ですが、第2部のみの受講も可能です。
※A会員は後日動画配信有り。
※第1部は6/8(水)に実施済です。

※この講座は、2021年7月28日~8月10日にWeb受講型で実施した研修のアップデート版となります。


最近の住宅の構造・工法は、非常に多様化しています。その代表的なものに木造、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)、工業化工法(プレハブ工法)、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等があります。
最近では、耐震性の向上や間取り変更が比較的容易な木造ハイブリッド工法(異なる構造材料や構造形式を組み合わせたもの)が注目されてます。
これらの構造・工法の相談は基より、それぞれの長所・短所に関しての質問など、顧客からの相談を受けることも多く、不動産プレイヤーは、それぞれの構造、工法の特性を十分に理解しておく必要があります。
さらには、既存の建物に関しては、耐震補強の対策まで、実務に即した顧客へのアドバイス力をアップさせる内容です。

【第2部 講義内容(予定)】
★ここまでは知っておきたい各構造の基本知識
 ・鉄筋コンクリートの特性を知る
 ・RC造の住宅はほんとに高いのか?
 ・鉄骨鉄筋コンクリート造
 ・鉄骨造(重量鉄骨と軽量鉄骨は異なるもの?)
 ・軽量鉄骨造の施工事例
★今後ますます進む木材の利用拡大への流れ
 ・木造建物の寿命はRC造より長い?
 ・既存RC造を木造で増床も可能?
★新しい建築構造の出現
 ・ハイブリット建築って何?
 ・いろいろなハイブリット構法の事例
 ・CLT・LVLって何?

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:7月18日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年7月20日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年7月18日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 中谷 龍海 氏(アーキテン一級建築士事務所 一級建築士)
 
中谷 龍海氏

’75年神奈川大学工学部建築学科卒業後、渡辺明次建築綜合研究室・古橋建築事務所を経て、’86年アーキテン一級建築士事務所設立、現在に至る。全国の温泉活用健康施設・民間温泉施設・オフィスビル・商業施設・博物館等の設計監理、リニューアルやまちづくりコンサル業務などを手掛ける。
推進センター発行の月刊不動産フォーラム21において連載多数。

2022年6月16日更新

フォローアッププログラム“対話型”事例エクササイズ『特約・特記作成力をブラッシュアップ!!』
※Zoomを使用したオンライン研修

※2021年7月21日にオンラインZoom型で実施した研修のアップデート版となります。


今回のテーマは、売買契約書の特約条項及び重要事項説明書の特記事項の作成。
不動産取引の実務では、当事者間の合意に基づく個別の取引条件に対応するために、標準売買契約書の契約条項の修正や追加が必要になる場合があります。その場合、担当者は速やかに、売主・買主に対して適切な特約条項の案文を提案しなければなりません。
特約条項の作成にあたっては、当事者の意思確認はもとより、特約が取引に及ぼす影響や公平性の視点、公序良俗や強行規定に抵触しないかど、様々な点に留意する必要があります。
また、周辺環境や物件に関わるデメリットなど、買主への説明が求められる「重要な事項」としての特記事項も多岐にわたります。
本講座では、土壌汚染の可能性がある物件の特約、差押登記がなされている物件の特約、収益物件売買における特記事項など、講師から提示された実際に遭遇するであろう与件に関する特約・特記事項の作成をとおして、現場での実践対応力を磨いていきます。
お申し込みは30名様限定です。



※対話形式ですので、受講者全員に発言の機会があります。

開催概要

研修形式: <オンラインZoom型>
①事前課題 提出期限:7月11日(月)17:00まで ※定員(30名)になり次第締切。
②オンライン(Zoom)受講
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年7月13日(水)
◇タイムスケジュール◇
案内開始  13:00〜 ※13:15までにZoomへのサインインをお願い致します。
ガイダンス 13:25~13:30
一時限   13:30~14:20(50分)
休憩    14:20~14:30(10分)
二時限   14:30~15:20(50分)
休憩    15:20~15:30(10分)
三時限   15:30~16:10(40分)
質疑応答  16:10~16:20(10分)
申込締切: 2022年7月11日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は、事前課題を提出し、オンラインでの受講が必須となります。

動画会員 5,000円
※申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 一般の方はお申込み不可となります。
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 北澤 秀樹 氏(北澤不動産コンサルティング 代表/不動産鑑定士)
 
北澤 秀樹

三菱信託銀行(株)にて売買仲介、不動産の証券化、不動産保有会社のM&Aなど、不動産業務に従事。2001年綜通(株)入社。CRE戦略の企画立案などに従事し、その後、常務取締役、常勤監査役を務め2015年退任。不動産鑑定士としても活躍中。当センターの宅建マイスター集中講座講師、不動産コンサルティング技能試験ステップアップ・スクーリング講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編『住まいの税制』のポイントをつかむ!

不動産は譲渡するとき、購入するとき、保有しているとき、すべてに税金がかかります。
お客様にとって税金は資金計画に影響する重大な関心事ですし、特に「売買」においては一度の取引で高額の税金が課されることもあります。
税金は種類によって適用要件が異なり、各種の特例措置があります。毎年のように改正も行われますので、税の専門家である税理士に相談することが不可欠です。
しかし、税金の問題は取引の進行過程の中で発生しますので、税についての正確な知識をもっている必要があります。
本講座では、不動産に精通した税理士が、住宅に係る税金を中心に、資産として考えた場合の相続税、賃貸運用した場合の所得税など「知っておくべき税務のポイント」を税制改正の内容を踏まえながら分かりやすく解説します。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:6月22日(水)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:7月10日(日)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年6月24日(金)10:00 ~ 7月7日(木)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年6月25日(土)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:7月10日(日)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 山端 康幸 氏(税理士法人 東京シティ税理士事務所 所長)
 
山端 康幸 氏

税理士・行政書士
’73年 明治大学経営学部卒業後、’81年 やまはた康幸税理士事務所開設独立。’02年 税理士法人東京シティ税理士事務所設立、代表社員を経て現在に至る。 相続税・マイホームの税金・アパートマンションオーナーの税金問題等を得意分野とする。著書に『アパート・マンション経営は株式会社ではじめなさい』(あさ出版)他多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム“対話型”事例エクササイズ『物件調査と消費者目線での重要事項の作り方(トラブル事例編)』 ※A会員は後日動画配信有り。

宅建業法で規定されている重要事項説明の内容は、必要最低限の調査事項を列記しているにすぎません。宅建業者はともすると、フォーマットに示されたこれらの項目を埋めて説明すればいいと認識しがちではないでしょうか。
真に顧客のニーズを満たす重要事項は、その上を行く内容、例えば顧客の「特命的依頼」の調査とその報告内容、取引上予想されるリスクに対しての特記事項なども記載し、顧客にとって安心・安全な取引をかなえていく必要があります。
本講座では、講師から提示された、土地や既存住宅の媒介におけるトラブル事例を題材に、目に見えない物件の状況を顧客に対して詳らかにする調査と重説の記載方法を対話型で学ぶ研修となり、受講者に発言の機会があります。
お申し込みは30名様限定です。



開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:7月4日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年7月6日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 5階 Dルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年7月4日(月)12:00まで(30名定員になり次第締切)
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 難波 誠 氏(アプリーガ司法書士法人 / 司法書士)
 
難波 誠氏

20年以上にわたり、大手不動産仲介会社にて不動産仲介営業、契約審査業務、物件調査業務、教育研修業務に従事。
現在 司法書士、土地家屋調査士、マンション管理士として活躍中。
当センターのフォローアップ研修講座講師、宅建マイスター集中講座講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編『売買契約条項の趣旨を理解する~逐条詳細解説~』

※この講座は、2021年6月23日に会場型で実施した講座とほぼ同じ内容になります。



令和2年4月の改正民法(債権法)施行により、売主の担保責任が瑕疵担保責任から契約不適合責任に変わるなど契約のルールが大きく変わりました。当センターが作成する売買契約書(土地実測・建物公簿用)についても、宅建業従事者が契約書作成の意義や内容、民法との関わり等を学ぶための教材として、さらに、実務でも参考となる理想の契約書条項を目指し、各条項の改訂を行いました。
本講座では、不動産売買に精通した講師が、売買契約書の条文の趣旨や語句について説明を行いつつ逐条解説を行います。また、実務上のポイントとなる点については、判例、関連法令、民法改正に伴う改訂点についても解説します。


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:6月8日(水)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:6月26日(日)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年6月10日(金)10:00 ~ 6月23日(木)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年6月11日(土)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:6月26日(日)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 渡辺 晋 氏(山下・渡辺法律事務所/弁護士)
 
渡辺 晋氏

80年に大手不動産会社に入社。90年まで、戸建住宅やマンションの販売など、不動産実務に従事する。89年司法試験合格。92年弁護士登録。実務経験を生かして、多くの不動産取引に関する法律問題に取り組んでいる。国土交通省「不動産取引 からの反社会的勢力の排除のあり方検討会」座長。司法研修所民事弁護教官、司法試験考査委員を歴任。マンション管理士試験委員。著書としては、『不動産取引における契約不適合責任と説明義務』(大成出版社)ほか多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『ヒヤリハット!トラブル事例に学ぶ物件調査の深掘りと重要事項説明』~不動産流通各社で起こった失敗事例から学ぶ~※A会員は後日動画配信有り。

不動産取引のトラブル事例は、顧客の立場に立ち、より安全で安心できる不動産取引のために活かしていかなければなりません。不動産流通業の従事者には、早い段階でトラブルの芽を察知し、大きな問題に発展する前にそれを摘み取ることが求められます。
本講座の使用テキストである『ヒヤリハット!不動産仲介トラブル事例集―失敗から学ぶ、顧客の立場に立った「調査」の重要性―』は、不動産流通各社の協力により、実際の取引において発生したトラブル事例を集め、その中から多くの不動産プレイヤーの方々にとって参考になる事例を抽出してまとめたものです。
「道路」「土地・建物の契約不適合」「越境・境界・擁壁」「災害リスク」などのテーマごとに分類した各事例では、事例の内容を理解しやすいように「物件資料、図面、写真」や「重要事項説明書・契約書」の資料を例示し、一見して気がつきにくいリスクについて豊富な取引資料をもとに各テーマの調査ポイントを押さえながら、トラブルの「概要」「原因」「対応と再発防止策」について解説していきます。



※会場で受講される皆様には、当日このテキストを無料で進呈いたします。

開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:6月13日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年6月15日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 8階 Aルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年6月13日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 渡辺 宏 氏(公益財団法人 不動産流通推進センター 事業推進室 上席参事)
 
渡辺 宏氏

大手不動産流通会社にて、仲介部門に15年、新築部門に5年、経理・人事などスタッフ部門に9年、ファンドビジネスや駐車場関連の部門に5年間従事。2017年から不動産流通推進センターの職員として、出版事業や教育プログラムの企画・開発業務に従事。本書(「ヒヤリハット!トラブル事例に学ぶ物件調査の深掘りと重要事項説明」)の企画・原稿作成を担当。公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『建築構造の基礎から最新動向まで~第1部「木造編」~』 ※※この講座は2部構成です。
※第2部は7/20(水)に開催予定です。
 第2部研修名:建築構造の基礎から最新動向まで~第2部「RC構造から新しい構造の流れ」
※A会員は後日動画配信有り。

※この講座は、2021年7月2日~7月15日にWeb受講型で実施した研修のアップデート版となります。


最近の住宅の構造・工法は、非常に多様化しています。その代表的なものに木造、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)、工業化工法(プレハブ工法)、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等があります。
最近では、耐震性の向上や間取り変更が比較的容易な木造ハイブリッド工法(異なる構造材料や構造形式を組み合わせたもの)が注目されています。
これらの構造・工法の相談はもとより、それぞれの長所・短所に関しての質問など、顧客からの相談を受けることも多く、不動産プレイヤーは、それぞれの構造、工法の特性を十分に理解しておく必要があります。
さらには、既存の建物に関しては、耐震補強の対策まで、実務に即した顧客へのアドバイス力をアップさせる内容です。

【第1部 講義内容(予定)】
序章:建築構造 時代の流れ
建築構造の基本知識 構造のしくみと違い

・木造は一番耐久性が低いってホント?
・地盤調査や構造計算が必要な理由とは?
・建物耐用年数と建物寿命は違うの?
・地震に強いのは耐震構造?それとも免震・制振?

ここまでは知っておきたい各構造の基本知識
・今の木造在来軸組工法と伝統工法は異なるもの?
・2×4工法はリフォームできるの?
・金物工法(ピン工法)が主流になる?


開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:6月6日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年6月8日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 6階 Cルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年6月6日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 中谷 龍海 氏(アーキテン一級建築士事務所 一級建築士)
 
中谷 龍海氏

’75年神奈川大学工学部建築学科卒業後、渡辺明次建築綜合研究室・古橋建築事務所を経て、’86年アーキテン一級建築士事務所設立、現在に至る。全国の温泉活用健康施設・民間温泉施設・オフィスビル・商業施設・博物館等の設計監理、リニューアルやまちづくりコンサル業務などを手掛ける。
推進センター発行の月刊不動産フォーラム21において連載多数。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編『“スコア”テキスト』で学ぶ取引リスクの察知と調査のポイント!※A会員は後日動画配信有り

センターが発行する、不動産流通実務必読テキスト(“スコア”テキスト)は“、スコア”の受検対策としてだけでなく、トラブルリスクの察知やお客様に安心・安全な取引を提供するための「実務力」を養ううえでも大いに役立つものとなっています。
本講座では、このテキストの中から、道路調査や地中障害物、契約不適合責任や賃貸借契約の保証など、調査・説明不足が大きなトラブルにつながる可能性のある重要テーマをピックアップし、過去の“スコア”問題も題材に、現場で起こりうる具体的な事例におとしこみながら、取引リスクの察知と調査のポイントについて学んでいきます。
“スコア”検定の問題作成委員であり、テキストの執筆者でもある野田誠先生ならではの講義です。

※不動産流通実務必読テキスト(“スコア”テキスト)
“スコア”の出題範囲の中から重要事項説明や契約に関する内容を中心に、トラブル事例、“スコア”の過去問、実務のポイントなど交え62項目を掲載。
※会場で受講される皆様には、当日このテキストを無料で進呈いたします。

※不動産流通実務検定“スコア”
毎年秋に実施する、不動産流通の「実務知識・行動規範・実戦応用力」を測るWeb検定。本年は11月17日~24日に実施予定。


開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:5月23日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
      ※今年度の新規A会員で当日会場で受講されなかった方には、
       後日テキストを無料で進呈いたします。(6月上旬予定)
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年5月25日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 8階 Aルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年5月23日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 野田 誠 氏(野田誠不動産総合コンサル 代表/不動産鑑定士)
 
渡邊 宏氏

三菱信託銀行(現三菱UFJ銀行)入社。主に不動産部門、法人融資部門を歴任し不動産コンサルティング部部長。国土審議会専門委員。退職後、野田誠不動産総合コンサル設立。同代表。早稲田大学経営管理研究科・日本大学理工学部建築学科非常勤講師。不動産鑑定士。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『境界トラブル事例から学ぶ調査のポイント』
※Zoomを使用したオンライン研修

※2021年5月19日に会場型で実施した研修のアップデート版となります。


不動産の取引において、取引対象範囲を特定するために土地の境界の確認を行うことは重要な調査の一つです。
売却の依頼を受けた段階で売主および隣接所有者の立ち合いを求め、隣接地との境界点・境界線について売主に境界標等を明示してもらい、境界の確認および境界に争いがないかどうかについて十分に調査を行う必要があります。
 不動産取引においては境界の明示は売主の必須事項ですが、本講座では、境界の基本的な調査方法のほか、隣地所有者が行方不明の場合、境界標がない場合の復元方法、隣地が道路以外の公有地の場合の境界、隣地所有者が認知症になっている場合、筆界特定制度の活用等、境界トラブル事例を題材に境界トラブルの構造、境界トラブルを未然に防ぐ調査方法及び境界トラブルが発生した場合の現場実務における対応方法について解説していきます。



※一部対話形式となりますので、複数の受講者に発言の機会があります。

開催概要

研修形式: <オンラインZoom型>
①事前課題 提出期限:5月16日(月)17:00まで
②オンライン(Zoom)受講
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年5月18日(水)
◇タイムスケジュール◇
案内開始  13:00〜 ※13:15までにZoomへのサインインをお願い致します。
ガイダンス 13:25~13:30
一時限   13:30~14:20(50分)
休憩    14:20~14:30(10分)
二時限   14:30~15:20(50分)
休憩    15:20~15:30(10分)
三時限   15:30~16:10(40分)
質疑応答  16:10~16:20(10分)
申込締切: 2022年5月16日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は、事前課題を提出し、オンラインでの受講が必須となります。

動画会員 5,000円
※申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 一般の方はお申込み不可となります。
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 難波 誠 氏(アプリーガ司法書士法人 / 司法書士)
 
難波 誠氏

20年以上にわたり、大手不動産仲介会社にて不動産仲介営業、契約審査業務、物件調査業務、教育研修業務に従事。
現在 司法書士、土地家屋調査士、マンション管理士として活躍中。
当センターのフォローアップ研修講座講師、宅建マイスター集中講座講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『「人の死の告知に関するガイドライン」の理解と実務上の留意点』

《講義内容》
売買・賃貸等の取引において、目的建物内で自殺・殺人事件等が過去に発生している場合、買主・借主の多くが嫌悪感を抱くため、このような物件は「心理的瑕疵のある物件」と言われています。
媒介業者は、このような物件を扱うとき、どのような場合にこれらの事件を買主・借主に説明すべきか、どの程度の期間説明すべきか、どのように説明すべきかに悩んでいます。
このような状況を踏まえ、国土交通省は令和3年10月、「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」の正式版を公表しました。
宅建業者は取引物件についてどのような調査をして告知をすべきでしょうか。例えば、自殺があった後どのくらいの期間、告知すればよいのか? 賃貸物件と売買物件で違うのか? 既に入居している他の部屋の借主に説明するべきか? 何日後かに病院で死亡した場合にも告知すべきか?
この講座では立川正雄弁護士が、ガイドラインの正確な理解と応用ができるよう、想定されるケースごとのQ&A形式で徹底解説いたします。

【主な講義内容】
第1章 不動産取引における心理的瑕疵
第2章 ガイドライン設定の趣旨
第3章 ガイドラインと、宅建業法上の処分・民事上の責任
第4章 正式版ガイドラインの適用範囲
第5章 宅建業者の行うべき調査の範囲・方法・程度
第6章 告知義務・告知の方法(個人情報保護法)
第7章 心理的瑕疵の希薄化


開催概要

研修形式: 動画配信型
①事前課題 提出期限:5月9日(月)17:00
②動画受講
③確認テスト 提出期限:5月27日(金)17:00
<事前課題について>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。
<確認テストについて>
提出は任意です。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出および全問正解が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
視聴期間: 2022年5月11日(水)10:00 ~ 5月24日(火)17:00
視聴時間: 約40分×3本(予定)
申込締切: 2022年5月12日(木)12:00 ※一般申込みの締切日です。
受講料: A会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
※単位取得を希望する場合は、
①事前課題の提出、②動画受講、③確認テストの提出および全問正解が必須となります。

動画会員 無料
※申込み不要。準備が出来次第ご案内いたします。
一般 10,000円
※一般の方は下記申込みボタンよりお申込み下さい。
確認テスト: 4問(四肢択一)
解答に必要な想定時間:約10分
解答期限:5月27日(金)17:00
※A会員で単位取得希望の方は、期限までに全問正解となるまで繰返し解答して下さい。
単 位: 2単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 立川 正雄 氏(立川・及川・野竹法律事務所/弁護士)
 
立川 正雄氏

1980年弁護士開業。多数の宅建業者・建設業者の顧問先を持ち、実務に即したアドバイス・処理を行う。(公社)神奈川県宅地建物取引業協会顧問弁護士。(一財)不動産適正取引推進機構紛争処理委委員(2009年~2015年)等。

2022年度実施済

フォローアッププログラム実践編『トラブル発生リスクを抑える賃貸借契約書作成のポイントと現場対応策』※A会員は後日動画配信有り

※2021年8月31日にオンラインZoom型で実施した研修のアップデート版となります。


賃貸のトラブルには、申し込みや契約内容の入居時の手続きで起きやすいもの、設備の故障、水漏れ、騒音、ペット飼育等による生活中に起きやすいもの、あるいは退去するときの敷金返還と原状回復に関するもの等があり、調査不足による説明ミスや業務処理を間違えば賃貸特有のトラブルに発展するリスクが潜んでいます。
本講座では、賃貸物件において借主と貸主、または管理会社との間で発生しがちなトラブルの事例を題材に、実際にトラブルが発生した場合の解決方法や、不動産賃貸に関わる仲介業者・管理業者として賃貸取引における当事者の安全安心な取引を実現するための調査やトラブルを抑えるための賃貸借契約書(家賃、敷金、解約、違約金、設備、原状回復義務等)や特約(規定、禁止事項等)の作成ポイントについて賃貸住宅標準契約書を題材に解説します。
収益物件の取引にもかかわる不動産プレイヤーにも必聴の講座です。


開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:5月8日(日)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年5月10日(火)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 8階 Aルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年5月8日(日)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 渡邊 宏 氏(GIC不動産管理株式会社 代表取締役/公認 不動産コンサルティングマスター/CPM(米国IREM公認不動産経営管理士))
 
渡邊 宏氏

飲食業界から不動産業界へ転身、不動産資産コンサル業務を主な業務としている。前職では管理物件の清掃からメンテナンス、滞納督促、契約管理を経て営業担当に抜擢される。御用聞き的な営業スタイルに疑問を抱き、不動産コンサルタントを目指し開業。自身でも不動産資産の活用経営、そして相続を経験し不動産にまつわる総合相談窓口として現在も活動中。

2022年度実施済

フォローアッププログラム基礎編『物件調査と消費者目線での重要事項の作り方(調査編)~トラブル事例を題材に物件調査の基礎を学ぶ~』※A会員は後日動画配信有り

※2021年4月27日にオンラインZoom型で実施した研修のアップデート版となります。


宅建業法で規定されている重要事項説明の内容は、必要最低限の調査内容を網羅しているにすぎません。宅建業者はともすると、フォーマットに示されたこれらの項目を埋めて説明すればいいと認識しがちではないでしょうか。
真に顧客のニーズを満たす重要事項は、その上を行く内容、例えば顧客の「特命的事項」の調査とその報告内容、取引上予想されるリスクに対しての特記事項とその対策なども記載し、顧客に対する取引の安全性をかなえていく必要があります。
目に見えない物件の状況を顧客に対して詳らかにする調査と説明内容を具体的なトラブル事例を交えて大手仲介業者の研修担当であった講師が解説していきます。


開催概要

研修形式: <会場型>
①事前課題 提出期限:4月25日(月)17:00まで
②会場受講 ※A会員は後日動画配信有り。
<事前課題について>
事前課題の提出は任意ですが、当日の講義で事前課題の内容を確認することがあります。
一通り内容をご確認の上、ご参加下さい。
但し、A会員で単位取得希望の方は提出が必須となります。

※研修形式の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#testtype
日 時: 2022年4月27日(水)
受付開始 13:00~
講  義 13:30~16:30
会 場: AP市ヶ谷 8階 Aルーム
東京都千代田区五番町1-10
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
申込締切: 2022年4月25日(月)12:00まで
受講料: A会員 無料
※会場で受講する場合は申込みが必要です。
※単位取得を希望する場合は事前課題を提出し、会場での受講が必須となります。

動画会員 12,000円
※会場で受講する場合、または後日動画の視聴を希望する場合は、申込みおよび受講料のお支払いが必要です。
一般 14,000円
単 位: 3単位 ※A会員のみ
※単位の詳細につきましては、下記URLをご確認下さい。 https://www.retpc.jp/fup/pages/college2022/#count
講 師: 難波 誠 氏(アプリーガ司法書士法人 / 司法書士)
 
難波 誠氏

20年以上にわたり、大手不動産仲介会社にて不動産仲介営業、契約審査業務、物件調査業務、教育研修業務に従事。
現在 司法書士、土地家屋調査士、マンション管理士として活躍中。
当センターのフォローアップ研修講座講師、宅建マイスター集中講座講師、不動産流通実務検定“スコア”の問題作成委員等を担当。

フォローアップカレッジ2024

フォローアップカレッジ2023表彰者

不動産フォーラム21 Web

宅建アソシエイト

集合研修で学習

不動産コンサルティング技能試験