継続学習(更新要件の充⾜)

資格の有効期間内(5年間)に
計画的に「更新要件」を
充足しましょう。
公認 不動産コンサルティングマスターは、不動産コンサルティングに関する
一定水準の知識及び技能を有していることを証明する資格です。
そのために継続的な能力・知識のブラッシュアップが「更新要件」として課されています。

有効期間の5年間のうちに、下記01〜04の
更新要件を
いずれか1つ以上選択し、
充足する必要があります。

※04の更新要件に変更点があります。 04にて要件充⾜をご検討の場合は、必ずご確認ください。

01 研究報告を提出
●不動産コンサルティングに関する研究報告(下記①もしくは②)を提出すること(2,000字以上)
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02 「専門教育」もしくは「特別講座」を受講
下記の講座のどちらかの講座を受講
● 不動産の「専門教育」(実施:不動産コンサルティング地方協議会)
● 「不動産コンサルティング特別講座」(実施:当センター)
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03 「自主研修会」「スペシャリティ講座」「実務講座」を受講
当センターが更新要件として認定した各研修会・講座にカウント数を設定しているので、合計1カウント以上受講すること。
● 「自主研修会」更新要件1/3カウント(実施:不動産コンサルティング地方協議会)
● 「スペシャリティ講座」「実務講座」更新要件1/3または 2/3カウント(実施:当センター)
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04 「月刊不動産フォーラム21」・「不動産コンサルティングプラス」を
年間購読 + レポートを提出
またはテストに合格

※「テストに合格」は、要件内容変更のため、要件とするには2026年3⽉31⽇までに合格する必要があります。

【要件内容変更のお知らせ】
「月刊 不動産フォーラム21」は、2025年4月号をもちまして刊行を終了し、翌5月号より、「不動産コンサルティングプラス」となります。
そのため、新しい「不動産コンサルティングプラス」に移行後は「年間購読+レポート提出(800文字以上)する方法」のみとなります。
なお、経過措置として前回の更新以降に「月刊 不動産フォーラム21」を年間購読され既に終了された方、又は、現在年間購読中の方につきましては、2026年3月31日までであれば、「フォーラム掲載記事関連テスト合格」を更新要件とすることができます。

「月刊不動産フォーラム21」・「不動産コンサルティングプラス」をご自身の名義で年間購読したうえで、下記のどちらかを実施。
● 購読期間中の掲載記事に関するレポートを提出すること(800字以上)。
● 「フォーラム掲載記事関連テスト」に合格すること。※2026年3⽉31⽇まで
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