試験に合格された方の技能登録申請について
「公認 不動産コンサルティングマスター」の登録要件は、5年間の実務経験を要するという方法のみでしたが、新たに“3年間の実務経験と一定の講座受講”でも資格の取得を可能とすることを報告いたします。
(ニュースリリースはこちら)
詳細につきましては、こちらの画面下部にある「実務経験3年以上5年未満:登録申請の詳細」ボタンを
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登録の受付
試験に合格された方の登録の受付は、毎年度、合格発表の日から行います。登録要件を満たされた方の登録申請は、マイページから随時受付けており、原則として四半期ごとに交付します(3・6・9・12月末日に交付)。申請受付の締切は、当該月の前月末日です。
登録は、登録要件の充足後に申請してください。申請後、3ヶ月以内にお手続きを完了できなかった方につきましては、一旦申請を却下させていただきますので、ご注意ください。※一旦却下となった場合は、改めて申請してください。
演習問題が不要な期間に申請手続きをされた方でも申請手続きの不備等で、演習問題が不要な期間内に手続きが完了しなかった場合は、演習問題の解答が必要になります。
演習問題が不要な期間に申請手続きをされた方でも申請手続きの不備等で、演習問題が不要な期間内に手続きが完了しなかった場合は、演習問題の解答が必要になります。
登録要件を満たし、かつ、登録の欠格事由に該当しない方は、登録申請をすることができます。
但し、試験に合格した日の属する年度の翌々年度の3月末日以降に登録を受けようとする方は、マイページ申請画面上に表示される「演習問題」の解答が必要です。
登録要件
- ・受験資格として登録した法定資格(宅地建物取引士、不動産鑑定士、一級建築士)について資格取得後実務経験5年以上であること。
- ・または実務経験3年以上5年未満の場合において、センターが指定する講習を修了することにより登録要件を満たすこととする。(令和5年(2023年)10月より運用開始の新要件)