3日間でじっくり。
マイスターの基本姿勢から実戦ディスカッションまで。
Point1
Point2
宅建マイスターの認定に必要な能力を磨く、一流講師陣による試験直前の実戦研修。
目に見えないリスクの所在を発見し、対処するための知識の補充や考え方(論理的思考)について受講者と質疑応答を重ねながら解説します。
1日目
取引の安全確保編
取引の視点から、不動産紛争の予防と解決に長けた弁護士と質疑応答を重ね、リスクを予見する考え方を発見し、身に付ける糸口とします。
●契約条項の意味・意義の再確認
●賃貸・相続・倒産などと売買契約との関わり
講師:
吉田修平
吉田修平法律事務所・弁護士
●業法による制限再確認
●消費者契約法に基づく各種条件の違いによる考察
講師:
井手慶祐
シティユーワ法律事務所・弁護士
2日目
重要事項説明編
調査の面から、数多くの不動産トラブル相談に対処してきた弁護士と経験豊富な実務家が解説します。
●業法
●説明義務(事故物件、暴力団事務所、相手方が元暴力団員・服役中、マンション共用部分の瑕疵)とプライバシーの問題
講師:
松田 弘
松田・水沼総合法律事務所・弁護士
●35条追加法令
●行政手続きを知ることで回避できるトラブル
●ハザードマップ等の調査=過去の災害から予測する
●がけのリスク、行政区分による条例の違い
講師:
妹尾和江
リジュネビルド株式会社代表取締役
3日目
応用編
地盤を知ることはもはや必須事項。建築士が解説します。午後は、実戦的な事例を題材に、講師や受講者同士の質疑を重ねながら、考えるべきポイントを押さえます。
●地盤と建物基礎
●擁壁
講師:
中谷龍海
アーキテン一級建築士事務所
一級建築士
●課題事例について、問題の所在、対応を見つける方法などをトレーニング
講師:
藤崎一弘
株式会社FKプランニング代表
1級FP技能士、既存住宅現況検査技術者
大阪:日程・会場
日時:2018年7月24日(火)9:30~17:30 締切りました
25日(水)9:30~17:30
26日(木)9:30~17:30
会場:AP大阪梅田東(大阪府大阪市北区堂山町3-3日本生命梅田ビル5F)【地図を見る】
【アクセス】JR「大阪駅」下車 御堂筋南口より徒歩約9分/地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩4分
東京:日程・会場
日時:2018年8月7日(火)9:30~17:30 締切りました
8日(水)9:30~17:30
9日(木)9:30~17:30
会場:AP市ヶ谷(東京都千代田区五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル)【地図を見る】
【アクセス】JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
受講料(教材費込):
3日間コース 30,000円(税込)
事前にお届けする教材:「宅建マイスター テキスト ガイダンス 2017/2018」
会場でお渡しする教材:「不動産相談事例選集Ⅰ」、「不動産相談事例選集Ⅱ」、「不動産流通業界で働く人の実践!コンプライアンス」、「新・媒介業務チェックリスト」
※「宅建マイスター認定試験」「宅建マイスター入門講座」を併せてお申し込みの場合、「宅建マイスター テキスト ガイダンス 2017/2018」は1冊のみのお届けとなります。
申込受付期間:6月13日(水)10:00~
※定員になり次第、締切とさせていただきます。
お申込方法
下記のお申込方法のページからお手続きください。
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