令和2年講習のマイページは
閉鎖しました
教材到着後、不足している教材等がある場合は、早急にセンターまでご連絡ください。
顔写真を忘れずに貼付してください。
業務総論及び既存(中古)戸建住宅の売買に関する受付~決済・引渡しまでの媒介業務の流れについて、具体的な「設定事例」に基づき解説されています。 実務の流れと各段階における具体的な業務内容及び意義を学習します。「設定事例の概要」・「設定事例の取引の流れ」・「資料」が収録されています。
媒介業務に必要なチェックリストや売買契約書、重要事項説明書等が、設定事例に基づき記載されています。 通信講座の中で、ワークブックの空欄に字句や数字を記入して学習を進めていただきます。演習で一旦回収し、その後返却いたします。
宅地建物取引業務に関する法令その他の項目について分かり易くコンパクトにまとめられています。 実務の基礎を習得するためにお読みください。
不動産の取得・保有・譲渡等に関する税制が、改正点を含め、わかりやすく解説されています。
●「登録実務講習テキスト」の1章~18章の章ごとにテキスト参照とWeb上で動画教材の視聴、確認テストの解答を行っていきます。
●また、解説動画を見ながら「ワークブック」の空欄に字句や数字を直接記入して学習を進めていただきます。(ワークブックの解説動画が非常に参考になります)
●動画教材とワークブックの学習と章テスト、総合テストで業務の一連の流れをわかりやすく学習していただけるとともに、習熟度をはかることができます。
●ご自身の学習ペースはマイページの通信講座進捗管理シートで確認していただけます。
取引士制度に関する科目
・取引士制度の概要
・取引士の役割及び義務
宅地又は建物の取引実務に関する科目
・受付、物件調査及び価格査定の実務に関する事項
・媒介契約に関する事項
・宅地又は建物の取引に係る広告に関する事項
・宅地又は建物の取引条件の交渉に関する事項
・宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項の書面の作成に関する事項
・宅地又は建物の取引に係る契約の締結に関する事項
・宅地又は建物の取引に係る契約の履行に関する事項
・宅地又は建物の取引に係る資金計画及び税務に関する事項
・紛争の防止に関する事項
●「媒介業務の実務(視聴覚教材)※動画」を視聴して媒介業務の流れをしっかりつかんでください。
●「登録実務講習テキスト」を読んで、設定事例のストーリーを把握してください。
●「ワークブック」を記入し、2日間の演習に備えてください。(ワークブックは必ず、演習に持参してください。)
●通信講座進捗管理シート(Web)の「章テスト(全99問)」を解いてください。
●通信講座進捗管理シート(Web)の「総合テスト(16問)」を解いてください
登録実務講習テキスト / ワークブック / ワークブック解説動画 / 視聴覚教材
※ワークブック解説動画および視聴覚教材は、マイページの通信講座進捗管理シートに掲載されています。
マイページにログインして「通信講座進捗管理シート」を開き、通信講座をスタートします。
章ごとに区切られているので、自分のペースで進めることができます。
「媒介業務の実務(視聴覚教材)」の動画を視聴して媒介業務の流れをしっかりつかんでください。
ドラマ仕立てで、業務を確認できるので、とてもわかりやすいと受講生に好評です。
第1章~第18章まで、各章毎に学習画面を開き、下記に順で学習をすすめます。
A. 「登録実務講習テキスト」を読む
B. 「ワークブック」の解説動画を視聴しながら、ワークブックを記入
C. A.~B.の学習を終了したら、進捗を保存
D. 各章毎に「章テスト」があり、全章で合計99問。すべて解いてください。「章テスト」は何度でも解いて復習することもできます。
第1章~第18章まで終了して、「総合テスト(16問)」を解いてください。全章終了しないと「総合テスト」は受けられません。Web上で解答するので、その場で合否がわかり、合格までリトライ可能です。
※演習の前日までにこのテストに合格していなければ、2日間の演習に参加いただくことができません。
・取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項
・宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項に規定する説明の実施に関する事項
・宅地又は建物の取引に係る標準的な契約書の作成に関する事項
顔写真を貼付の上、2日間持参してください。
※写真サイズ:3cm×2.4cm(白黒・カラーどちらでも可、無帽、無背景)
「ワークブック」「宅地建物取引業務の知識」
※ワークブックは、演習1日目の朝、回収します。
表紙裏面の「事前レポート」と、全ての赤枠を記入することが必須です。
再度ご確認の上、演習にお越しください。
ワークブック記入の際の筆記用具に指定はありません。
※「登録実務講習テキスト」は必要ありません。
「修了試験」は鉛筆又はシャープペンシル(HB又はB)のみ使用できます。
携帯電話を時計代わりに使用することはできません。
※長時間にわたる講習ですので、体調管理には十分注意してください。
登録実務講習 演習時間割 【1日目】 | ||
時間 | 受講生用内容 | |
ガイダンス | 9:10~9:20 (10分) |
ガイダンス (受講上の留意点) |
1 | 9:20~10:20 (60分) |
《宅地建物取引士の役割》 ・宅地建物取引業法と宅地建物取引士の役割 ・登録実務講習の目的と今後の自己研鑽 |
休憩(10分) | ||
2 | 10:30~11:30 (60分) |
《売買契約総論その1》 ・民法とは何か ・近代市民法の基本原理 ・改正民法の概要 |
昼食(50分) | ||
3 | 12:20~13:20 (60分) |
《売買契約総論その2》 ・権利の主体 (不動産売買契約の当事者要件) ・権利の客体 (不動産売買契約の対象物) |
休憩(10分) | ||
4 | 13:30~14:30 (60分) |
《売買契約書各論その1》 ・「契約」とは何か ・「売買」とは何か ・不動産売買契約の特殊性 ・不動産売買契約の意義 ・不動産売買契約書の書式 |
休憩(10分) | ||
5 | 14:40~15:40 (60分) |
《売買契約書各論その2》 ~不動産売買契約書の逐条解説~ ・売買の目的物および売買代金 ・手付 ・境界の明示および売買代金 ・売買代金の支払時期および方法 ・所有権の移転時期 ほか |
休憩(10分) | ||
6 | 15:50~16:50 (60分) |
《売買契約書各論その3》 ~不動産売買契約書の逐条解説~ ・付帯設備の引渡し ・負担の消除 ・公租公課の分担 ・手付解除 ・引渡し前の滅失 ほか |
休憩(10分) | ||
7 | 17:00~18:00 (60分) |
《売買契約書各論その4》 ~不動産売買契約書の逐条解説~ ・融資利用の特約 ・瑕疵担保責任 ・建物の構造耐力上主要な部分等の状況について双方が確認した事項 ・特約条項 ほか |
計420分 | ||
ガイダンス | 18:00~ |
登録実務講習 演習時間割 【2日目】 | ||
時間 | 受講生用内容 | |
ガイダンス | 9:10~9:20 (10分) |
ガイダンス (受講上の留意点<特に試験についての留意点>) |
8 | 9:20~10:20 (60分) |
《重要事項説明書総論その1》 ・重要事項説明書の意義 ・物件調査総論 |
休憩(10分) | ||
9 | 10:30~11:30 (60分) |
《重要事項説明書総論その2》 ・重要事項説明書の形式 |
昼食(50分) | ||
10 | 12:20~13:20 (60分) |
《重要事項説明書各論その1》 Ⅰ.対象となる宅地または建物に直接関係する事項 ・登記記録に記載された事項 ・都市計画法、建築基準法等の法令に基づく制限の概要 ・私道に関する負担に関する事項 |
休憩(10分) | ||
11 | 13:30~14:30 (60分) |
《重要事項説明書各論その2》 Ⅰ.対象となる宅地または建物に直接関係する事項 ・飲用水・電気・ガスの供給施設および排水施設の整備状況 ・建物状況調査の結果の概要 ・建物の建築および維持保全の状況に関する書類の保存の状況 ・当該宅地が造成宅地防災区域内か否か ほか |
休憩(10分) | ||
12 | 14:40~15:40 (60分) |
《重要事項説明書各論その3》 Ⅱ.取引条件に関する事項 ・代金および交換差金以外に授受される金額 ・契約の解除に関する事項 ・金銭の貸借のあっせん ほか Ⅲ.その他の事項 ・その他の重要な事項 ほか |
計300分 | ||
休憩(10分) | ||
修了試験 | 15:50~17:00 (70分) |
・修了試験のガイダンス ・試験(正味60分) ・解答用紙・試験問題・試験資料の回収 |
休憩(10分) | ||
判例紹介 | 17:10~17:40 | 〈判例紹介〉 紛争事例の紹介 |
修了証等交付 | 17:50~18:00 | 修了証(または未修了通知)の交付 講習終了 |
遅刻、中抜けは厳禁です。開講時間の9時10分に遅れると、入場できません。
交通機関のトラブルで遅れた場合は、演習会場責任者の判断となります。遅延証明書等を持参し、演習会場で責任者の指示に従ってください。
やむをえない事情で欠席する場合、受講期間中 他の会場に空席があれば、1回に限り、受講日等の変更が可能です。
変更手続きは、マイページ(またはお電話)で行ってください。なお、当センターからは欠席者へ連絡をいたしませんのでご留意ください。
※大阪会場は、実施回数が少ないため会場変更ができない可能性がございます。予めご了承ください。
※最終期の演習につきましては、日程の延期ができません。予めご了承ください。
当日は欠席扱いとなります。
やむをえず早退する場合には、必ず、演習会場で責任者に申し出てください。早退による受講日の変更方法は、「欠席」の場合と同じです。
・会場内での携帯電話・録音機器・パソコン等の使用は厳禁です。
・貴重品・手荷物は、必ず各自で管理してください。
・弁当のゴミ等、会場内で出たゴミ等は各自でお持ち帰りください。
・蓋の付いていない飲み物の持込みはご遠慮ください。(ペットボトルは可)。
・他の受講者に迷惑を及ぼす行為や、受講者として不適切な態度等があった場合は、退場していただくことがあります。
※災害時の対応について
台風・地震等の天災により、止むを得ず演習実施を中止・遅延する場合は、可能な限り、メール、ホームページ等で受講者の皆さまへご連絡させていただきます。
尚、やむなく中止となり、日程振替等が不可能な場合は、受講料を返金させていただきます。
通信講座と演習の内容から出題。「ワークブック」「演習レジュメ」「宅地建物取引業務の知識」を持ち込み参照できます。
A. 正誤式(30問)⇒80%以上の正解で合格
B. 空欄記述式(40問)⇒80%以上の正解で合格
AB両方とも合格された方が、修了試験の合格者となります。
※ 万一、不合格の場合も、受講料無料で再受講することができます。
登録実務講習修了証の交付要件
下記の(1)(2)(3)をすべて満たした方に「登録実務講習修了証」を発行します。
(1)演習の前日までに通信講座を修了すること
(2)2日間の演習を受講すること
(3)修了試験に合格すること
※ この「登録実務講習修了証」は宅地建物取引士資格登録申請をする際の提出書類です。
登録実務講習修了証の有効期限の取り扱いは、都道府県により異なります。宅建試験受験地である都道府県の担当窓口にご確認ください。
未修了の方へは、その旨を記した受講結果を受講結果交付時に会場で手渡しさせていただくか、後日郵送いたします。
次の場合は未修了となります。
1. 修了試験に不合格だった場合
※受講料無料で再受講が可能です。
※最終期の演習につきましては、再受講を受けることができません。ご了承ください。
※修了試験の解答についてのご質問にはお答えできません。ご了承ください。
2. 演習を欠席し、会場変更期限日までに演習会場・日程を変更しなかった場合
※再受講制度は適用されませんので、再度受講をご希望の方は、もう一度、Web申込の手続きを行ってください。
※通信講座未修了により演習を欠席された場合も再受講制度は適用されません。
●空席があれば1回に限り変更ができます。
●ただし空席が発生しない場合もあり得ますので、申込み時にご自身でスケジュールをよくご確認の上、お申込みください。
※大阪会場は、実施回数が少ないため会場変更ができない可能性がございます。予めご了承ください。
※最終期の演習につきましては、日程の延期ができません。予めご了承ください。
●一回に限り、演習日程・会場を変更できます。空席のある日程・会場を表示しますので、マイページより変更手続きを行ってください。
●空席が発生しない場合(既に満席の場合)もあり得ますので、ご自身でスケジュールをよく確認の上、お申込みください。
●また、変更後の修了試験受験票(受講結果引換票・出席票×2日分)は、新たに発行いたしません。お手元の修了試験受験票に変更後の日程・会場・座席番号を手書きで必ず書き直し、演習会場に持参してください。
(注)「会場の変更期限」を過ぎると変更手続きができず、講習を修了することができません。ご注意ください。(変更期限はマイページに表示しております)。
※大阪会場は、実施回数が少ないため会場変更ができない可能性がございます。予めご了承ください。
※最終期の演習につきましては、日程の延期ができません。予めご了承ください。
●名前が変わった方は、マイページから変更手続きが出来ません。当センターへご連絡ください。
●住所等の情報を変更されたい場合は、マイページにログインして「受講者情報の修正」メニューを開いて変更してください。
※変更できない期間はエラーメッセージが表示されます。エラーメッセージが表示された場合は、当センターへご連絡ください。
●いったん申し込んだ後は、申込みの取り消しは出来ません。受講料の返金は出来ません。
●演習に参加するには前日までに通信講座を修了していることが条件です。
●通信講座未修了による演習不参加の場合、返金はできません。
●ただし、下記の場合には、キャンセル時のご相談に応じます。
1. ご本人が亡くなった場合
2. ご本人が長期入院等やむを得ない健康上の理由により受講できなくなった場合
※入院証明等、受講できなくなったことを証する書類の提出が必要です。
3. センターの責に帰す理由で講習が受講できなくなった場合
4. 自然災害等により、ご本人が演習に出席できなくなった場合及びセンターが演習会場を閉鎖した場合
5. 申込みが受理等されなかった場合
-返還手続きとして、所定の書類を指定期限までに提出いただく必要があります。
-返金は、手数料を差し引いた金額の口座振込となります。
-ご入力いただいたメールアドレス宛てに、研修会等のお知らせをお送りすることがあります。
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